スイスから -ジュネーブとグリュイエールの街

2007.10.05 Friday

ジュネーブの街

しばらくこちらを更新できず申し訳ありません。
また更新していきますので、のぞいてみてください。


実はwebmasterは9月中旬までスイスの彼と結婚する友人の式のためスイス・ジュネーブへ旅をしてきました。(その間シェフに頑張ってもらって・・感謝です。)お店のものも買い付けてきましたので、店内ディスプレイ、メニューなど少しずつ変わっているかも?また是非ご来店ください。
本当にいいところだったので少しだけレポートします。



フランスの国境にも近いジュネーブは日本人が思い浮かべるアルプスなどのスイスの風景とはちょっと違って、近代的。
フランスとの境にあるレマン湖に面していてこれがものすごく綺麗な湖。・・・レマン湖のまわりにはバレエのコンクールのあるローザンヌ(ものすごい坂の街です。しんどくて住めない!)やミネラルウォーターで有名なエビアン(こちらはフランスに入ります。)などもあり、かなり大きな湖なんですよ。
と水の豊富な国らしく、水道水が飲めちゃうんですね。これが日本より美味しいんです。(日本でも田舎では美味しいですが都市は美味しいとは言えないですから)ヨーロッパで蛇口から水が飲めるのはちょっと感動しました。


グリュイエール

スイスといえば、チーズ!チーズ!チーズ!フランスももちろん美味しいですがスイスもかなり美味しいのです。


結婚式の日程をぬって友人と「グリュイエール」へ行ってみました。電車に揺られること2時間。ジュネーブやチューリッヒなど大都市を離れてしまうと、とたんにイメージ通りのスイスの景色。で牛、緑、空。いったい家と家がどれだけ離れているのか・・・


チーズ!チーズ!チーズ!

グリュイエールにはチーズ工場があって、町中チーズの匂いが立ちこめてます。至る所にフロマージュの文字。


グリュイエールで作られる「グリュイエールチーズ」は硬質チーズで癖も少なくきっと日本人にもなじみやすい味。ほんのり甘みもあって食べやすいです。


グリュイエールの街はチーズ一色

私はそこでラクレットという大きなチーズを目の前で自分で溶かしながらジャガイモにつけて食べる食べ方で頂きました。
スイスというとチーズフォンデュですが、本場はパンがこれでもかと山盛り盛りにしか出てこないので(笑 お野菜とかお肉とかそんなものは出てきません。)私は純粋にチーズを味わってワインと合わせられるこっちの食べ方の方が好きです。

このあたりはワインの産地でもあるので、地元の白ワインと合わせて食べると最高においしい!


牛さん

もちろん牛だらけ。広くて牛も気持ちよさそうなことこの上なし。彼らのおかげで美味しいチーズができるのです。グリュイエールは牛乳もかなり美味しいですよ。



グリュイエールのチーズ、お店にも入りました。是非、食べてみてください。その他、珍しいチーズも入ってます。


・【4月の営業日】月曜定休日の他、14日、15日、22日はウエディングケータリングの為お休みいたします。不定期で1日お休みをいただきます
・ドルチは2月18日で10周年を迎えました。皆さまありがとうございます!
新年会、歓送迎会に好評DOLCHのパーティープラン : コース・ビュッフェ
スタッフ募集中
・リアルタイムのお知らせやメニュー、入荷情報などはtwitterでもお知らせしています。
twitter/@restaurantDOLCH
※ご予約はお電話・メールにてお願いいたします。

TEL / 075-213-2014 MAIL / info@dolch-the-cat.com

| スイス・ジュネーブの旅 | 21:19 | comments(0) | trackbacks(0)

お店のホームページへ〔link〕

御所南、京都丸太町御幸町にある、隠れ家のような小さなフレンチレストラン「DOLCH(ドルチ)」。

流行に流されない「ネオビストロ」の精神で。フランス料理をもっと気軽に、身近に、しっかり美味しい一皿を皆様に。

ランチ・ディナー共にお電話・メールにてご予約受け付けております。

TEL / 075-213-2014
MAIL / info@dolch-the-cat.com


@dolch_kyoto @dolch_no_ie

Entry

Category

Achive

Comment

© restaurant DOLCH at kyoto marutamachi gokomachi ALL RIGHT RESERVED.